ハローバイク3周年、利用者は男性が少し多め

 アリババグループが出資するシェア自転車の「ハローバイク(哈囉出行)」は、9月17日に創業3周年を迎え、利用状況データを発表した。

 これによると、中国では毎日10億回の二輪モビリティ需要があり、巨大な人口と巨大な移動事情により、二輪モビリティはすでに庶民にとって不可欠な日常生活の一部になっているという。

ハローバイクのシェア自転車(ハローバイク公式サイトより)

 シェア自転車を例にあげると、3年間の利用者はのべ5億人。すでにバスや地下鉄と並ぶ三大公共交通手段として、大都市の通勤や短距離移動、中小都市の日常の足として需要を満たしている。

 創業から3年間、ハローバイクはユーザーの短距離、中距離、長距離モビリティサービスのニーズを巡り、自転車、電動バイク、電動スクーターなど二輪モビリティサービスの提供から、バッテリー交換などの二輪モビリティ基本設備サービスまで、累計123億回以上のサービスを提供し、ユーザーの様々なシーンでのモビリティ需要を満たしてきた。

ハローバイクのシェア電動バイク(助力車)。電動で走るがペダルもついている。(ハローバイク公式サイトより)

 現在までに、ハローバイクは中国国内360以上の都市に進出し、累計乗車距離は189.8億kmに達しており、ユーザーは一線都市から小都市まで広がっている。寧波を例に挙げると、ハローバイクの毎日の利用者数は寧波市地下鉄の毎日の乗客数に相当し、また広州ではハローバイクの登録者は500万人、人口の3分の1を占めている。

 この流れから見て、二輪低炭素モビリティは都市環境に重要な移動システムであるだけでなく、次第に市民の生活スタイルも変えている。

ハローバイクのシェア電動スクーター(ハローバイク公式サイトより)

 ハローバイクのビックデータを見ると、ハローバイクの最も人気のある利用エリアは主に、商業貿易オフィスエリア、軌道交通エリア、大型居住区、商業ショッピングエリア、観光スポット周辺など。通勤と短距離移動の以外では、休日のレジャー、健康のためなども重要な利用目的だ。中でも25〜34歳はハローバイクの主要ユーザーで40%を占める。また男性ユーザー(約58%)の方が、女性ユーザー(約42%)よりも少し多い。最近は一線都市でユーザーが急速に増えており、新たな「お得意様」となっている。(原文:揚子晩報網)

<参考サイト>
https://www.toutiao.com/a6737618898121654797/
https://www.hellobike.com

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