これがシャオミ家電!体験会レポート①

 11月24日、東京・墨田区にあるTJC株式会社で「製品体験会」というイベントが行われた。同社が正規代理店として扱っている中国のIoT家電メーカー「シャオミ(小米科技)」の製品を実際に触れるチャンスがほぼない日本の消費者に体験してもらおうという試みだ。

 弊社(中信出版日本)では書籍『シャオミのすべて』を始め、このサイトでも著者インタビューやシャオミ関連のニュースを度々紹介してきた。またシャオミが来年、日本でスマホの発売を予定しているというニュースも話題になった。

 しかし、シャオミの製品とはどのようなものなのか全く知らない方がほとんどなのではないだろうか?中には中国メーカーの家電にマイナスイメージを持っている方さえいるかもしれない。今回は、「TJC体験会」で参加して、実際に見たり触れてきたシャオミ製品をレポートしたいと思う。

Amazfit Verge

 この日の目玉アイテムは9月に発売したばかりのスマートウォッチ「Amazfit Verge(アマズフィット・ヴァージ)」。スマホとリンクさせて歩数や心拍数の管理、SNSのメッセージ着信、音楽アプリの操作…などは当然の機能として、一番の特徴は音声認識だ。

 いちいちスマホを取り出さなくても、このAmazfit Vergeから受発信と通話が可能。スマホをカバンに入れっぱなしでもかかってきた電話を受け損なうことはまずない。

声で家電をコントロール

 さらにAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」に対応。Amazfit Vergeに話しかけると、天気や株価に答えてくれるほか、アラームの設定、音楽チョイス、そしてシャオミのIoT家電と連携させれば声で操作ができるという未来を感じさせる使い方ができる。会場ではAmazfit Vergeに話しかけてルームライトを点けたり消したり実演していた。

フル充電で5日間稼働

 また多彩な機能の他に、ディスプレイ常時点灯で最長連続使用時間は5日間という低電力設計も魅力のひとつ。こまめに充電しなければならないストレスから解放されるのは日常使用する上で大きなメリットだろう。

ちなみに、このAmazfit Vergeを開発したのは、シャオミのエコシステム企業「ファーミ(華米科技)」。シャオミブランド製品のスマートバンド「Mi band」シリーズを製造してきたノウハウを活かし、自社ブランドのAmazfitシリーズを展開しているようだ。

シャオミのスマートバンド「Mi band 3 (左)」と最新バージョン「Mi band 4 (右)」

今回はスマートウォッチを紹介したが、他にも様々なアイテムを取材したので、これから順次紹介していきたい。

(次回へ続く)


TJC株式会社 https://www.tjc-jp.com/index.html
StarQ Online Shop https://www.starq-online.com/

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