3万ブランドが登録。コスメ、ファッションに強い「小紅書」

 中国メディア「中国網」によると、画像投稿SNS「小紅書 RED (シャオホンシュー)」は今年3月にリリースしたブランド商品紹介ページ「小紅書品牌号」(品牌=ブランド)に、現在3万近くのブランドが登録をしており、中には「ロレアル」、「ユニリーバ」、「エスティローダー」、「プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)」、「資生堂」など、2019年の世界トップ10のスキンケアブランドが含まれていると発表した。

 2019年上半期の売上ランキング上位10位のスキンケアブランドの中で、上位5位の「ロレアル」、「ユニリーバ」、「エスティローダー」、「P&G」、「資生堂」はすでに小紅書に公式アカウントを開設。さらに各社のサブブランドもこれに続いている。例えば、ロレアル傘下の高級化粧品ブランド「ヘレナルビンスタイン」、ユニリーバ傘下の「Dove(ダヴ)」、「ワセリン」、エスティローダー傘下の「ドゥ・ラ・メール(De La Mer)」、「ロクシタン」、「クリニーク」など、資生堂傘下の「NARS」、「 CLÉ DE PEAU BEAUTÉ」などがある。

 この他にも、ルイ・ヴィトンなどを展開する世界的ファッショングループLVMHは傘下の高級化粧品ブランド「ディオール」、「ジバンシー」などのアカウントを開設。またバイヤスドルフ社は「ニベア」、コティ社は「フィロソフィー」、ジョンソン・エンド・ジョンソン社は「ニュートロジーナ」など、一般市民に馴染みのあるブランドのプロモーションを行っている。

 アジアでは、資生堂のほかに、韓国最大級の化粧品グループ・アモーレパシフィックがサブブランドの「HERA」と「IOPE」、LG健康生活が「Whoo」「su:m 37°」のアカウントを設けている。現在、小紅書の月間アクティブユーザーは1億を超えている。ユーザーはショート動画、画像とテキストを使い生活の一場面を記録し、ライフスタイルや趣味をシェアすることを通じ、インタラクティブな交流を築き上げている。現在、小紅書は若者のライフスタイルにおいて、最も強力なブランディングと消費誘導ルートとなっており、ブームを作る影響力を持っているという。

<参照サイト>
https://www.toutiao.com/a6770943108470276615/

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