中国の鉄道チケット、全面電子化へ

 中国ブロガー「5G大隊長」によると、2020年中に中国全土で高速鉄道(高鉄/ガオティエ)のチケットを全面電子化し、普通列車においても実行することが北京で開かれた中国国家鉄道グループ有限会社の会議で決定された。

 鉄道で旅行に行った後、紙のチケットを大切に保管している人にとっては、もうすぐチケットを旅の記念品にできなくなるようだ。

 電子チケット導入後は、乗客は自分で身分証をスキャンして乗車手続きをすることになる。そのほかにも中国国鉄のチケットアプリ「12306」からも「QRコードチケット」を表示して乗車もできる。

 また自分の「12306」アカウントから予約内容を調べることができ、乗客のウィーチャット(微信)あるいはメールアドレスにも電子チケットの予約内容がショートメールとして届く。

 もし携帯に不慣れな人や携帯の充電が切れそうな人が予約内容を確認したい場合は、「12306」の公式サイトでチケット窓口か自動発行機を選択し、自身の予約内容をレシートとして印刷して詳細を確認することができる。

 払い戻しについては、発車前か乗車前の31日以内であれば、購入時に使用した身分証を持って駅の指定の窓口か自動発券機で、払い戻し証明書を発行することができる。

 実際、電子チケット導入は、乗客にとって良いことづくしだ。チケットを買うための行列を解消し、スピーディに乗車することができ、多くの時間を節約できる。チケット紛失や、紛失届発行などの問題も解決できる。しかも、窓口でチケットを購入したり、払い戻し証明書を取らなくて済むため、スマホさえあればどこでも乗車チケットを買え、チケットの払い戻しや日時変更も自分でできるため、非常に便利なのだという。

<参照サイト>
https://www.toutiao.com/a6779384493829521923/

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