【本場の味】池袋“リアル中華”フードコート「友誼食府」利用ガイド

 寒い冬は、やっぱり体の奥底からマグマがこみ上げてくるような激辛料理が美味しい!

 というわけで、CITIC PRESS Japan編集部は、東京・池袋にあるという中華料理のフードコートに潜入した。場所は池袋駅北口を出てすぐ。雑居ビルの4階にある。

 実はこちらのビル、2階は中国専門書店「友誼書店」、3階は中国語カラオケ「PANDAカラオケ」と中華レストラン「竹香園」、4階は中国食材スーパー「友誼商店」となっている。フードコートも「友誼食府」といい、スーパーの付属施設のような感じだ。

 フードコートに一歩入ると、30席弱と若干こじんまりとした店内から来る、一瞬で「リアル中華」とわかるほど日本人には馴染みのない料理のにおいが鼻を刺激してくる。

 入って右から、「四川料理」「滷味(ルーウェイ)や香腸など肉の惣菜」「台湾料理」「東北料理」「上海料理」「広東料理」の各店がぐるりと飲食スペースを囲んでいる。

滷味(ルーウェイ):塩水に醤油と五香粉などを入れて鴨などの肉を煮込んだ冷菜
香腸(シャンチャン):中華風のソーセージ
四川料理メニュー(一部)
東北料理メニュー(一部)

<利用方法>

【注文】
店員さんはそれぞれ日本語のレベルにバラつきがあるが、あまり話せない人でも「コレ」と指差して個数を伝えれば、にこやかに対応してくれる。

【支払い】
・各コーナー現金払いはNG(衛生面の問題?)
・方法1:専用ICカードを作ってお店でキャッシュレス払い。
・方法2:お店からICカードを借りて、フードコートの入口横にあるレジで
 料金分だけチャージしてもらい、レシートをお店に見せればOK
 (ICカードは返却)

お店から借りたICカード。レジ(上記見取り図)で料金分をチャージするシステム。
丸で囲ったところがチャージ専用レジ。

【食べる】
・お店から呼ばれたら受け取りに行き、ハシやスプーン、ティッシュは
 各店の前に置いてあるので必要分だけ取る。
・テーブルが汚れていることがあるので、ウェットティッシュ持参がおすすめ。
・水はセルフサービス。お茶やアルコールなどを持ち込んでいる人もいた。
 (ゴミは持ち帰りましょう)
・食べ終わったら、食器をお店に返却する。

テーブルの注意書き。「食べ終わったら食器をお戻しください」と書いてある。

<今回の注文>

「口水鶏麺(よだれ鶏麺)」750円
麺の上に蒸し鶏と野菜が乗りたっぷり辣油がかけられていて見るからに辛そう。底の方からしっかり混ぜて、一口食べるとやはり激辛!「辛さ普通」で頼んでもかなり辛いので注意を。麻辣上級者はもっと辛くもでき、店の前の花椒(ホアジャオ)はかけ放題なのでぜひ。

口水鶏麺

「東北大餛飩(水餃子スープ)」400円
中国東北地方でよく食べられるモチモチ水餃子入りのあっさりスープ。優しい味の鶏ガラスープがパクチーとよく合う!

東北大餛飩

「南牛乳猪手(豚足の煮込み)」400円
これは割と普通の豚足だが、トロトロの骨髄まで楽しめるのは面白い。熱々で来るのでヤケドに注意!

南牛乳猪手

「成都冷串串(麻辣おでん)」1本100円
もうちょっとだけなんか食べたいと思い3本注文(スジ・ミノ・乾燥豆腐)おでんといっても熱くはなく、常温で味わうので素材の旨みと程よい麻辣味がしっかりと感じられてビールが欲しくなる!物足りなく感じる人は店に花椒(ホアジャオ)でシビレ調整を。

成都冷串串
注文したものは串を外して渡される。唐辛子と花椒は好きなだけ。

「友誼食府(ユウギショクフ)」
東京都豊島区西池袋1丁目28−6 大和産業ビル 4F
池袋駅北口を出てすぐ

左の丸が池袋北口、右の四角が友誼食府の場所。
この看板の横から入ってエレベータで4階へ。

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