MISIA、中国歌番組で温かいエール!「明日へ」「一起加油」に中国SNS「感動…」

 2月21日、人気女性シンガー・MISIAが中国・湖南衛視の人気音楽バトル番組「歌手SINGER —当打之年」に出演。東日本大震災復興応援メッセージソングとして作られた「明日へ(向着明天)」を新型コロナウイルスへの不安が続く中国の人々への祈りを込めて歌い上げ、同番組第3週にして初の1位に輝いた。

 ウイルス感染を避けるため、今回は山梨県・河口湖ステラシアターからの中継での出演となった。ここはMISIAが想いを伝えたいときに必ず使う場所で、この日ステージを囲むように配置された1万本のキャンドルは、ライブに来られないファンたちも一緒に歌っていることを表現したという。

 歌が後半にさしかかったとき、MISIAの傍にキャンドルを並べた「一起加油(共にがんばろう)」という光のメッセージが映った瞬間、中国の出演者たちは驚きにも似た喜びの表情を見せた。

 歌い終わると力を出し尽くしたように身体を震わせながら、自らの声でも中国の視聴者に「一起加油(イーチー・ジャーヨウ)」とエールを送った。

 今回も全て日本語でのパフォーマンスだったにも関わらず、中国の出演者たちから「泣きたい」「大きな感動が言葉の壁を崩した」と最上級の賛辞が相次いだ。

 視聴者の反応はというと、中国版Twitter「微博(ウェイボー)」への投稿もほとんどが賞賛する内容だった。

「とてもいい歌だった。ありがとうMISIAさん。今日の小さな幸せは女神のような人に会えたこと。その人は1万本のキャンドルに希望の火を灯し、素晴らしい歌声で温もりと元気をくれました」

「私が本当に好きな日本の女性シンガーMISIAさん、1万本のキャンドルを灯して「中国がんばれ(実際は「共にがんばろう」)」と描いてくれたその気持ち!歌も感情がこもっていたし、とってもいい人です。歌の後に言ってくれた“共にがんばろう”には、何分も涙が止まらなかったです」

「MISIAさんは音楽には国境はないと伝えてくれました。日本語は全くわからないけど、MISIAさんは歌声に込めた想いは心に響きました。<明日へ>は日本の311大震災の復興応援ソングで、MISIAさんは同じウイルス流行の中で共に戦う日中両国にエールを送るためにこの曲を選んだと思います。“繋ぐ手 繋ぐ想いが この今を乗り越えていく大きな力になるから”(歌詞の一部)」

「たった今番組を見たけど、MISIAさんの歌が始まってから泣きたい気持ちがこみ上げてきました。2019年の悲しみがやっと過ぎ去り、2020年が新たに始まったのに、こんな広範囲に及ぶ悲しみがあるなんて。世も末だという感じさえします。“ウイルス流行が収束したらまた会いましょう”という想いがさらに大切ですね」

 次回放送は2月28日20:10(日本時間21:10)の予定。番組は放送後に「Mango TV」の番組サイトやYoutubeで公開されるようだ。

<参照サイト> 
Mango TV https://www.mgtv.com/h/334849.html
新浪微博 https://www.weibo.com/
https://bit.ly/2VeLclB

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