スタバにショートがない?中国でのカルチャーショック

今回は、筆者が2011年に中国大連市に留学した時に感じた「カルチャーショック5選」をお送りします。当時すでに旧HSK8級(現HSK6級相当)を取得しており、ある程度中国語を話せる状態だったので大きな心配はしていなかったのですが、実際に中国で生活してみると驚くことや戸惑うことも多く、留学当初は「生活の全てがカルチャーショック」でした。その中でも印象深かったことを5つご紹介します。

1.東京の混雑よりすごい!?

2018年 浙江省烏鎮にて

中国でまず驚いたのは、人の多さです。さすが人口約14億人(留学当時は約13億人)は違います。スーパーも、レストランも、観光地も、とにかく人が多く、疲れることもしばしば。中国から一時帰国した際は、「東京って人が少ない!」と感じました。この人の多さは今でも変わりません。筆者が2018年に浙江省烏鎮の観光地にて撮影した写真をご覧ください。観光地はどこも黒山の人だかり…。

2.みんなで渡ればこわくない!?

二つ目に驚いたのが、横断歩道のない大きな道路を平気で渡ることです。もちろん、日本でも車が少ない時などに道を渡ることはありますが、車通りの多い大きな道路を横切ることはまずありません。中国で車道の多い道路を横断歩道なしで渡るのは、事故に遭いそうでとてもこわかったです。

今では横断歩道に監視カメラが設置され、多くの都市で交通ルールへの取り締まりが厳しくなりました。交通マナーはきちんと守るようにしたいですね。

3.おしゃべり好きの国民性!?

バス、電車の中や、買い物をしている時に、知らない人から突然話しかけられることがありました。「你这是去哪儿啊?」(これからどこに行くの?)や、「你买什么了?」(何を買ったの?)などと聞かれ、そこから世間話に発展することも。この世間話は中国語の練習にもってこいです!フランクに連絡先を聞いてくる人もいるので、異国の地だからこその注意も必要です。

4.ビッグサイズに驚き!

小籠包とワンタンスープ(混沌)

留学中は外食が中心だった筆者。注文した料理は量が多く、スターバックスなどのカフェには日本で売られているショートサイズがなく、驚きました。また、洋服や靴のサイズも大きめで、体が小さい筆者はサイズが合う物を見つけるのに一苦労しました。

2018年に上海で撮影した小籠包とワンタンスープ(混沌)の写真をご紹介します。お店にもよりますが、一人分の小籠包が20個ほど入っていることも。食べることが好きな人にはうれしい驚きですね!

5.トイレットペーパーの扱いに注意!

お食事中の方には申し訳ありませんが、中国のトイレ事情で驚いたことは、トイレットペーパーを流さずに近くのごみ箱に捨てること。紙が溶けにくく、トイレが詰まりやすくなるので、トイレットペーパーは流しません。筆者は留学直後に寮のトイレが詰まり、ルームメイトと青ざめた苦い思い出があります。こういった経験をした留学生はほかにもいらっしゃるのではないでしょうか…。

今の時代ならではのカルチャーショック

筆者が2018年に撮影したかつての留学先・大連

中国で驚いたことを5つお伝えしました。今でもまだ慣れないこともあります。また、近年は人々の生活が激変し、以前とは違う「新たなカルチャーショック」が生まれています。筆者が留学していた大連を久々に訪れた際、中心部の町並みに大きな変化はありませんでしたが、写真のような新しいショッピングモールが建築されていたり、少し郊外に行くと高層マンションや新たな観光スポットできていたりしました。変わり続ける中国、今の時代ならではの「カルチャーショック」を味わうことができるかもしれません。
【ライター:小静】

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