中国ファストファッション「URBAN REVIVO」の世界展開から目が離せない!

全ては日本にあるファストファッションブランドZARAの店舗から始まった、と言っても過言ではないでしょう。

中国ファストファッションブランド「URBAN REVIVO(快尚時装)」の創業者である李明光(リー・ミングアン)は、来日時に訪れたZARAの店舗でインスピレーションを得て、中国でも同じようなコンセプトの店舗を展開しようと決意したと言います。

URBAN REVIVO創業は2006年で、しばらくは中国国内のみの展開でした。2017年のシンガポール出店を機に海外展開を開始。2018年には初の欧州上陸を果たし、ロンドンのショッピングモール「ウェストフィールド・ロンドン」に世界最大の旗艦店をオープンさせ、現在では世界中に250以上の店舗を展開するまでに成長しました。公式HPによると、今年2020年には、およそ400店舗の展開を見込んでいるといいます。

ブランド立ち上げ当初は「ストリートファッション」に偏った傾向がありましたが、海外進出後は「ハイストリートファッション」、つまり「ストリートファッション」と「ハイファッション」の融合へとコンセプトを変更。当初からの“play fashion”(ファッションを遊べ)というモットーはそのままに、ラグジュアリーテイストなファストファッションという唯一無二の立ち位置で、中国ファストファッション業界のトップランナーとなりました。

日本上陸はこれからというところで、日本での認知度は「知る人ぞ知る」と言ったレベル。しかし、グローバル展開という流れを受けてか日本にも通販展開をしていく予定のようです。公式サイトで日本から通販できるようになる時期について問い合わせしたところ、明確な回答は得られなかったものの、現在準備中とのことでした。

現在、新型コロナウイルスの世界的蔓延でファッション業界にも影響が出ている状態です。ファッション業界のみならず、ありとあらゆる業界、そして私たち個人にとってもドラスティックな転換期を迎えているように感じます。通販はもはや普通の購入手段になりましたが、“アフターコロナ”においてはさらに私たちの生活に深く浸透していくことでしょう。

近い将来、日本からの通販も可能となり、さらに日本上陸をも果たしたら…と、想像すると思わず胸が高鳴ります。ZARAをお手本にしたブランドなので、ZARAのファンはきっとURBAN REVIVOも気に入るでしょう。ファストファッションブランドの中でも新しいアイテムを打ち出すスピード感には目を見張るものがありますし、価格もリーズナブル。しかもラグジュアリーさも加わっており購買層も厚い。

URBAN REVIVOが、日本で新たなトレンドとなる日もそう遠くないのかもしれません。
【ライター:松谷英子】※画像はイメージです。

 URBAN REVIVO (UR、快尚時装)
 http://www.ur.cn/index.html

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