テンセント 世界人工知能大会でAIプロジェクトを発表、産業との融合を強化へ

上海市で2020年7月9日から11日まで開催された世界人工知能大会(WAIC)で、中国IT大手のテンセントがAI(人工知能)事業に関する「Light2.0プロジェクト」の始動を発表しました。

「Light2.0プロジェクト」は、技術や能力の蓄積、人工知能に携わる若い人材の育成、AIと産業の融合によるイノベーションの促進が目的だとしています。

同プロジェクトは、2019年に始動した「Lingtプロジェクト」をバージョンアップさせたもの。テンセントおよびパートナー企業・団体の持つAIに関する技術やリソースなどの蓄積を利用し、若いテクノロジー人材や研究団体に対し産学一体のプラットフォームを提供することで、若手の育成や研究課題に関するコミュニケーションの促進を図っていくとのことです。

テンセントのシニア・エグゼクティブ・ヴァイスプレジデントである湯道生氏はWAICにて「新たなインフラの中核技術の一つであり、インターネットの“中心サーバー”ともいえるAI。これが5G、ブロックチェーン、クラウドなどのテクノロジーと混ざり合い発展してはじめて“産業チェーン”が形成される」と話し、AI単体ではなく様々な技術との融合が重要であることを強調しました。

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