2020/07/10 カルチャー

ぬるいビールは中国あるある?消費量世界1位、中国ビールの豆知識

暑い夏、仕事終わりの1杯といえば、キンキンに冷えた「ビール」!爽快な「のど越し」はビール好きにはたまりません。今回は日本とひと味違った中国のビールに関するあれこれをお届けします。

ビール消費量世界一はどこ?

キリンホールディングス株式会社の調査「2018年 世界主要国のビール消費量」によると、世界で一番ビールが消費されているのはお隣、中国。調査開始以来16年連続で消費量1位となっています。ちなみに、日本は7位です。

同調査で、国民一人当たりの消費量で見ると1位はチェコ共和国で、中国は35位圏外。近年、中国では消費量の減少をみせていますが、人口が多いことが消費量1位たるゆえんのようです。

ビールが安い!?

日本の缶ビールが200円~300円であるのに対し、中国ビールの主な価格帯は10元(150円)以下がほとんどで、ローカルビールは3元(45円)ほどのものもあります。ペットボトルの飲料水が2元(30円)程度だと考えると、この価格は魅力的。これも消費量世界1位を後押ししているのかもしれません。

中国ビールは飲みやすい?

アルコール度数5%前後の日本のビールと比べると、中国のビールはアルコール度数2%~4%と比較的低く、炭酸も弱めなのでビールが苦手な女性でも飲みやすいです。筆者の周りには、中国のビールを飲んでいたから日本のビールを飲めるようになったという人もいるほど。

ビールは夏でも常温?

日本ではお馴染みのキンキンに冷えたビールですが、中国では「冷たいものは体を冷やしてしまう」といわれていることから、ビールも常温販売されていることが珍しくありません。筆者も北京にいたころ、真夏にビールが常温販売されているのを見て衝撃を受けました。また、レストランなどでも常温で提供されています。中国に行ったことがある方は冷えたビールがお店になくて、落胆した経験がある方も多いのでは?もちろん冷やして飲む方は一定数いますし、最近では増えているように思います。

RECOMMENDEDおすすめの記事


関連する記事

ランキング