2020/10/07 カルチャー

皮から手作り水餃子!思い出せば懐かしい、忘れがたき中国留学メシ

筆者は約1年、中国の東北地方・遼寧省にある大連に留学しました。留学中に食べた中華料理は数え切れませんが、その中でも気に入って何度も食べた料理を今でもふと思い出します。


朝食の定番「油条・豆漿」

油条

中国の朝食の定番、熱々の中華揚げパン「油条(ヨウティアオ)」とほんのり甘い豆乳「豆漿(ドウジァン)」。筆者は留学先の近くでよく買っていました。時には肉まん「包子(パオズ)」や中華風煮卵「茶葉蛋(チャーイエダン)」を一緒に買うことも。中国では朝食を外食する人が多く、品揃えが豊富なんです。

マクドナルドやケンタッキーなど、日本でおなじみのファーストフード店でも朝の時間帯はこの油条と豆漿がメニューとしてライナップされています。筆者のおすすめはチェーン店「永和豆漿」の油条。外はカリカリ、中はふわふわの油条を求めて、少し遠くてもわざわざ食べに行ったりもしました。

手作りが一番おいしい「水餃子」

水餃子

日本でもポピュラーな中華料理「水餃子」は、留学中に手作りして食べた思い出の留学メシです。

中国の北方地域では、水餃子を皮から作り、家族・友人が集まる時や祝祭日に食べることが一般的。筆者も春節の時に、中国人の友人と一緒に水餃子を作りしました。はじめは見よう見まねでしたが、留学が終わる頃には自分一人で作れるようになるまで上達。

日本で餃子といえば焼き餃子が一般的ですが、中国では水餃子がポピュラー。また、日本では中の餡としてキャベツや豚ひき肉を入れる場合が多いですが、中国ではこのほか海老や卵、とうもろこしなど様々なアレンジがあります。YouTubeなどに皮の作り方や中国式の餃子の包み方を紹介する動画があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

おわりに

今回は筆者が留学中に食べた思い出の味を2つご紹介しました。これ以外にも、胃腸の調子が悪い時に食べた豆腐スープ「豆腐脳(ドウフナオ)」や、ムスリムの友人と分け合って食べた「大盤鶏(ダーパンジー)」など、たくさんの懐かしい味がよみがえってきました。

ちょっとした料理であっても、大事な思い出が詰まっていると特別なものになりますよね。中国は国土が広いので留学した地域によって食べてきた料理が違うこともありそうです。いろいろな人に思い出の味を聞けば、自分の知らなかった中華料理に出合えるかもしれませんよ。

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