2020/11/26 中国旅行

行き帰りバタバタ…でも一生の思い出!北京観光の定番「万里の長城」訪問記

北京の定番観光地であり、世界文化遺産にも登録されている「万里の長城」。一般的に中国語では「長城(チャンチャン)」といいます。

中国国家文物局のデータによると全長は約21,196kmとされ、観光地として訪れることができる場所は複数あります。その中で最も有名なのが八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)だとされています。今回は八達嶺長城へ行った時の訪問記をお届けします。

「万里の長城」画像まとめ

私が「万里の長城」に訪問したのは、2019年10月半ばごろです。日本から友人が週末を利用して中国北京へ観光に来るというので、八達嶺長城へ行くことにしました。

八達嶺長城までは北京中心部から地下鉄・バスで約1時間半。朝8時頃に出発、宿泊地から乗換駅である黄土店駅に向かい、そこから長城への直通列車に乗る計画を立てました。

迎えた当日、朝8時頃出発して地下鉄に乗って黄土店駅に着くと、駅には白タクがたくさん。余談ですが、日本では違法タクシーのことを「白タク」といいますが、中国では「黒車(ヘイチャー)」といいます。この「黒車(ヘイチャー)」は、営業許可を取っていないタクシーです。

駅で交通カードにお金をチャージしたり、お手洗いに行ったりしている間に列車に乗り遅れるという事態に。係員さんに次の列車の発車時刻を聞くと約1時間半後。八達嶺までの電車は本数が少ないので注意が必要でした…。

それでもなんとか無事に長城に到着。しかし、チケット売り場のある長城の入口までは、少し歩いたりバスに乗ったりしなければならないようでした。ちなみにトイレは、登城前のチケット売り場にあるほか、登城途中にもありました。

万里の長城

初めての場所である上に、人がとても多く、どうやって行くのか分からなかった私たちは、道中一緒になった若い中国人男性に声をかけて、「一緒に長城を観光してくれませんか」と頼みました。その方は快く提案を受け入れてくれ、おかげで迷うことなく長城を登ることができました。

2020年11月現在、八達嶺長城の入場料は、4月〜10月が40元(約620円)、11月~3月が35元(約542円)となっています。

万里の長城

週末だったため、長城には観光客が多かったものの、幸い天気に恵まれ、気持ちよく登ることができました。服装は、長袖長ズボン、セーターにコートという格好。登っているとだんだん暑くなり、最後はコートも脱ぎセーターも袖をまくった状態でした。

長城はなんといっても景色がとても雄大です。高い位置まで登ると周りの山を一望することができます。私と友人、そして中国人男性の3人で長城に登ったことは一生忘れられない思い出となりました。

八達嶺付近の終電は早いため、遅くまで観光するのは禁物です。この日は帰りが遅くなってしまい、帰りの足を探すのに四苦八苦。一緒に回ってくれた中国人男性の方がバスを見つけてくれたので、それに乗って帰路につくことができました。

「万里の長城」は北京中心部から離れた場所にあり、バスや電車の本数も多くありません。もし長城に行かれることがありましたら、早めに出発し、早めに帰途につくことをおすすめします。

長城は緩やかな上り坂・下り坂がつづきます。一時的にすごく疲れるという感覚はないのですが、やはり帰りは足が重くなるのを感じました。今回訪れた八達嶺長城にはロープウェイやスライダー、慕田峪長城には滑り台などのアクティビティがあります。このようにいろいろなルートで楽しめることも長城の魅力です。

※訪問当時の情報です。価格や情報は現在とは異なる可能性がありますので、詳細は公式サイトなどでご確認ください。

ライター:瀧くん

RECOMMENDEDおすすめの記事


関連する記事

ランキング