2020/12/14 中国旅行

中国・西安の観光名所「兵馬俑」訪問記、圧巻のスケールに思わず息をのむ…!

画像:CITIC PRESS Japan

中国・西安にある観光名所「兵馬俑(へいばよう)」。画像を見れば「教科書で見たことある!」という方も多いのではないでしょうか?

初めて中国を統一した始皇帝のお墓、秦始皇帝陵の周辺に副葬品として入れられたのが人型・馬型の兵馬俑群で、秦始皇帝陵及び兵馬俑坑はユネスコ世界文化遺産に登録されています。そして、その兵馬俑群が収められているのが「秦始皇兵馬俑博物館」です。

思わず息をのむ!圧巻の兵馬俑群

今回は、2018年に筆者が「秦始皇兵馬俑博物館」を訪れた際の訪問記をお届けします。

西安市内から兵馬俑博物館へ

筆者が兵馬俑を訪れたのは2018年の9月下旬ごろ。暑くも寒くもない観光日和でした。中国人・日本人の友人と一緒に、西安市内からツアーバスで秦始皇兵馬俑博物館へ。郊外にあるため、市内から1時間ほどかかりました。

西安の咸陽国際空港から兵馬俑までのアクセス方法はいくつかあります。まずは、空港から西安駅まで高速バスで行き、西安駅から兵馬俑行きのバス(遊5、914、915のいずれか)に乗るという方法。時間はかかりますが安上がりな方法です。このほか、空港から直接タクシーという方法は移動費がかさみますが、時間を有効に使えるためおすすめです。

ついに到着!チケットを買いさっそく兵馬俑博物館へ


 
入場ゲートにたどり着くと、すでに多くの観光客。世界的にも有名なため、外国人観光客もたくさんいました。公式サイトを確認すると、2020年12月現在の博物館入場料は120元(約1,900円)となっています。

兵馬俑


いよいよ博物館へ入ります。入口から少し進むと、ついに兵馬俑群が目の前に!ものすごい数の兵馬俑が整然と並んでいる光景に「わぁ…」と思わず息をのみました。

兵馬俑博物館では、これまでに発掘された1号〜3号までの3つ俑坑を見ることができますが、数が最も多く規模が大きいのが1号坑。なんと約6,000体もの兵馬俑が埋まっていたというのですから、圧巻のスケールです。

兵馬俑を1体ずつよく見てみると、容姿や服装が異なります。さらに、顔立ちや大きさは本物の人間や馬にそっくり。今にも動き出しそうで、その精巧さにも感動しました。観光客で賑わっていましたが、かなり広い作りのため、ゆっくり鑑賞することができました。

参考画像:CITIC PRESS Japan

奥の方に進んでいくと、復元作業が行われていました。出土した兵馬俑は一部分が欠けているものも多く、このような復元作業も非常に重要だと感じました。

1号坑を過ぎると、2号坑、3号坑と続きます。2号坑と3号坑は1号坑と比べると規模が小さく、さらっと見学できます。

兵馬俑
参考画像:CITIC PRESS Japan

3つの俑坑を見終えると、展示スペースに入ります。始皇帝が乗っていたとされる馬車を再現した「銅車馬(青銅の馬車)」や、左膝を曲げて立ち弓を持っていたとされる「跪射俑(きしゃよう)」が展示物の中でも特に有名。周りに観光客がいましたが、近くでその精巧さを感じることができました。

西安市内から兵馬俑博物館は距離がありますので、周辺の観光地も回りたいという方は早めの出発でしっかりと時間に余裕を持つことをお忘れなく!

鼓楼

西安は兵馬俑のほか、写真の「鼓楼」や「城壁」など見どころが満載です。また、ビャンビャン麺や肉夾饃(ロウジャーモー)などおいしい名物料理もたくさんあります。内陸の都市のため日本から少し距離はありますが、おすすめの観光地です。

※訪問当時の情報です。価格や情報は現在とは異なる可能性がありますので、詳細は公式サイトなどでご確認ください。
※参考1:http://whc.unesco.org/ja/list/441
※参考2:http://www.bmy.com.cn/bmy-websitems-1.0-SNAPSHOT/static/site/public/pages/bmyOne.html

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