2021/02/06 カルチャー

「中検3級」のレベルや難易度は?合格者が勉強法・苦労した点を公開します

写真:PIXTA

日本中国語検定協会が年に3回実施している中国語検定試験(通称、中検)は、中国語の基礎が定着しているかどうかを測るのにピッタリです。中国語の勉強を始めたばかりの方は腕試しとして、久しぶりに勉強を再開した方は記憶を辿りながら、基礎固めを兼ねて一度チャレンジしておきたいところ。

【関連】リスニングの克服法は?合格者が語る中国語検定2級の勉強法

今回は、中検3級に合格したことのある筆者が、中検3級の概要や合格のために行った勉強法などをご紹介します。

中検3級のレベルや合格率は?

主催である日本中国語検定協会の公式ホームページをみると、中検3級のレベルは、「基本的な文章を読み、書くことができること。簡単な日常会話ができること」、「一般大学の第二外国語における第二年度履修程度」となっています。

中検は級ごとに合格基準点が異なり、3級は「リスニング・筆記ともに65点以上」で合格となります。毎回の合格率は40~50%ほどです。

また、中検は「主に日本語を母語とする中国語学習者を対象」とする検定試験のため、日本人向けに作問されています。そのため、もう一つの中国語関連の資格である漢語水平考試(HSK)のように「漢字を見てある程度の意味さえわかれば解ける」といったラッキー問題がないのが厳しいところ。

中検3級受験時の筆者の中国語学習歴

筆者はそもそも完全独学ではなく、大学の第二外国語として中国語を勉強していました。週に2コマ(計3時間)の授業があり、その予習・復習を含めると毎週10時間くらいは中国語の学習に費やしていました。

このような中国語学習を1年間行い、中検3級を受験することにしました。

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