2021/03/02 カルチャー

中国出身の留学生を悩ます日本語の難しさ「レジ袋いりますか」何て答えるのが正解?


コンビニで袋をもらうときに覚えた違和感

もう一つ、私たち外国人の頭を悩ますのが日本語の「曖昧さ」です。例えば、コンビニで店員に「ビニール袋はどうされますか?」と聞かれた時、「いいです」とか「大丈夫です」と答えると、おそらく袋はもらえません。「いい」や「大丈夫」は単語帳を見ると、「好的(はい)」「没問題(OK)」のように肯定的な意味で訳されるので、最初はとても違和感がありました。

日本に住んでいる時間が長くなるとともに、日本人がネガテイブなことを口に出さない傾向があるから、こうした曖昧な表現になるのかもしれないと思うようになりました。

例えば、他人の誘いを断る時もそうです。日本では「とても行きたいんですが...今日はちょっと...」のような直接的ではない方法で断るのが一般的ですが、逆に中国なら理由を述べて「行けません」というのが普通です。「行けません」ときっぱり断るのは日本ではあまりしない方法だそうですが、中国でははっきり「NO」の意思を伝えないと、断られたと認識しない人もいます。いったいどれくらいで言えば、自分の言いたいことをきちんと伝え、かつ相手に対して失礼にならないのでしょうか...。いつも迷ってしまいます。

言語の体系から文化まで、外国人からすると日本語は本当に難しいんです。ネイティブのみなさんは日本語を学ぶ上で何かいいアドバイスがあったらぜひ教えてください!!

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