2021/04/01 カルチャー

【中国の給料事情】アルバイトや新卒の平均時給・月収は?物価と比較すると…

写真:PIXTA

中国の物価は一般的に日本より安いといわれています。では、給与面はどうなのでしょうか。今回は気になる中国の給与水準を日本の平均賃金や物価などと照らし合わせてみたいと思います。

【関連記事】「中国の物価」は安いのか?日本の物価と比較してみました

そもそも中国の物価はどれくらい?

ビックマック(マクドナルド):23.5元(約380円)
コカ・コーラ500ml:4元程度(約64円)
牛肉麺(外食):15元程度(約240円)
地下鉄初乗り運賃:2元程度(約32円)
タクシー初乗り:13元程度(約210円)

簡単に物価について確認しておくと、代表的なものの値段は上記の通り。中国の物価は、一部を除いてまだ日本よりも安いことが多く、家賃を除けばひと月3,000元程度(約4万8,000円)で生活ができます。

飲食店のアルバイトは割に合わない?

ファーストフード店(時給) 15~20元程度(約240~320円)
小学生の家庭教師(時給) 50元(約800円)

以前中国の大学生に「長期休みだけでもアルバイトしないのか」と聞いたところ、「勉強が忙しいし、時給が安いからやらない」と話していました。マクドナルドのビッグマックの単品価格が23.5元(約380円)ということを考えると、確かに割に合わないのかもしれません。

学生に人気なのが家庭教師のアルバイト。仕事で忙しい親のかわりに小学生の宿題をみてあげるというもので、時給は50元(約800円)ほどと飲食店に比べると高いのだそう。なお、人気とはいっても日本と比べると、中国では学生アルバイトは極めて少ないといいます。

日本の場合、地域によって最低賃金は異なりますが、飲食店であれば900円~1,000円程度もらえるところが多いように思います。アルバイトの給与は日本の方が高そうです。

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