2021/05/12 カルチャー

「日本と中国、働き方はやっぱり違うの?」中国の友人に聞いてみた

写真:PIXTA

さまざまな新興企業が急成長を遂げる中国。中国と日本では会社での働き方にも違いがあるのでしょうか。今回は中国と日本で働いたことがある中国の友人4人に、中国と日本で働く上でどんな違いや発見があったかを聞いてみました。

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社内が静かな日本と賑やかな中国

日本で働いていた会社は、出勤すると仕事に集中している人が多く、会社全体が「静か」に感じたそうです。静かで真面目な同僚が飲み会になるといきなりおしゃべりになって、びっくりしたこともあるのだそうです。

一方、中国ではチームによって差はあるものの、仕事中でも全体的に「賑やか」なんだとか。仕事の合間にお茶を飲みながら雑談をする人も多いそうです。

日本人の休憩は短い?

「お昼休憩」にも違いがあるといいます。中国ではお昼の休憩時間が1時間以上ある会社も少なくなく、昼食後に仮眠を取る人も。そのため、日本で働くと、お昼の休憩時間が少ないと感じるのだそうです。

また、お昼にパンをかじりながらパソコンに向かう日本人の同僚の姿にもびっくり。中国でも休む時間がないほど忙しい日もあるそうですが、基本的には休む時にはしっかり休むというスタイル。1日の中でメリハリをつけて働いているようです。

中国で新人研修をしないワケ

日本の新入社員は、入社後に会社の決まりや社会人としての基本的なマナーを学ぶ新人研修を受ける場合が多いですよね。しかし、中国では新人研修がほとんどなく、いきなり仕事を始める会社が多いそうです。

というのも、中国では大学で学んできたことや専門スキルを活かして就職する、いわゆる「ジョブ型雇用」が一般的。日本のような新人研修をしない会社が多く、新人は自分自身で仕事にキャッチアップしていく必要があるようです。

一見、新人研修が非効率的にも見えますが、友人の一人は「日本の新人研修で学んだExcelなどの文書作成スキルは、仕事をしていく上で非常に役に立った」とも言っていました。

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