2021/06/07 カルチャー

冷たいお弁当はNG?「日中カップル」が結婚して感じたギャップ5つ

写真:PIXTA


意外にも?レディーファースト文化

中国の男性は女性をとっても大事にしてくれます。例えば、筆者が夫と外出や買い物をする時は、必ず夫がカバンや荷物を持ってくれます。意識的にというわけでなく、それが習慣になっているようです。

男性から女性にプレゼントを贈ることも多くあります。友人の中国人カップルは、男性から女性に頻繁に花束や贈り物をしています。筆者の夫も年に数回、少し高価なプレゼントをしてくれます。もちろんすべての中国人男性に当てはまるわけではないですが、レディーファーストな一面があるようです。

中国では夫婦共働きが普通なので、家事や育児を分担することが多いようです。筆者は働きながら家事、育児をしていますが、夫はよく家事や育児を手伝ってくれます。これも一概にはいえませんが、家事や育児をすることは当たり前だと思っている人が多そうです。

筆者の友人には料理が得意という男性も多いですし、以前にお邪魔した中国人夫婦のお宅では、旦那さんが床の掃除から料理までテキパキとこなしていました。

年越しはお正月と春節の2回!

春節の時に飾ったお祝いの貼り紙

お正月と春節のように、日本と中国では祝日の時期やお祝いの仕方が異なります。そのため、我が家ではたくさんの祝日がやってきます。

例えば、年越しはお正月と春節で2回、旧暦に合わせた端午節や中秋節も過ごします。日本と中国の祝日が毎月のようにやってくるので、常にイベント感があって楽しいですよ。このほか、「誕生日は旧暦と西暦で2回祝う」なんて人もいます。

家族とのコミュニケーション問題

交際している時と違い、結婚をすると夫方の家族と接する機会が自然と増えるもの。その中で直面したのは言語的なコミュニケーション問題です。

筆者の場合、夫の家族内でのコミュニケーションはすべて方言。少し訛っているくらいならまだしも、普通話とはまったく異なる方言のため、一言も聞き取れません。方言を勉強しようと思ったこともありますが、発音があまりにも異なり断念してしまいました…。

そのため、夫の家族や親戚とのコミュニケーションは夫が頼り。現在は日本に住んでいるためこうした場面は限定的ですが、将来中国に住む可能性を考えると、夫の家族とのコミュニケーション問題は大きいと感じています。

おわりに

今回は筆者の経験をもとに、日中カップルのギャップについて紹介しました。同じアジア圏とはいえ、生活習慣や文化が大きく異なる日本と中国。今回ご紹介した以外にも、書き出したら様々な違いがありますが、筆者はそんな違いも楽しみながら生活しています。

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